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川越まつり [それでもどっこい生きてます]

川越は昨日今日とお祭りです。
駅周辺は、出店がたくさんならび、カップルやら親子連れやらがわらわら。
たまにお祭りに行くと、昔はなかった出店を見かけたりしますが、今日見たのは「タイラーメン」。
タイのラーメンなんでしょうが、なぜタイなのか激しく疑問です。
みんな美味しそうに食べてましたよ。
私は大好物のイカ焼きを食しました。うまうま。

買った本。

「世間」とは何か

「世間」とは何か

  • 作者: 阿部 謹也
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1995/07
  • メディア: 新書


先日亡くなった阿部謹也。
ジュンク堂に追悼コーナーが出来ていて、阿部謹也が誰かもどんな本を書く人かも知りませんが買ってみました。

「不自由」論―「何でも自己決定」の限界

「不自由」論―「何でも自己決定」の限界

  • 作者: 仲正 昌樹
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2003/09
  • メディア: 新書


仲正昌樹に叱られたかったので購入。

ヨブ―奴隷の力

ヨブ―奴隷の力

  • 作者: アントニオ ネグリ
  • 出版社/メーカー: 情況出版
  • 発売日: 2004/12
  • メディア: 単行本


こっちも仲正昌樹が訳をやってるってことで購入。聖書を題材にした一風変わった本のようです。


「余裕のない日本を考える」吉本隆明 [それでもどっこい生きてます]

吉本隆明の本はエッセーしか読んだことがないのですが、いつも薄味にするすると通り過ぎて行きます。悪く言えば気の抜けたコーラ。
でも、多分この薄味こそが吉本隆明の目指すところなのだろうな、という印象は強く持っています。
「何者でもない知識人」という、一般的に知識人と呼ばれる人は目指さないし、目指せない境地。
私は、そんな存在の仕方が出来る吉本隆明をうらやましく感じますし、自分が死なないで生きていく為にもその謎が知りたいと思います。

本の後半にあった、太宰治についての高橋源一郎との対談、村上春樹と村上龍の評価および戦前戦後の社会についての江藤淳との対談が、とても面白かったです。

あと、サリン事件について多く取り上げられていて、どんどん自分の中で風化していくオウム事件の再認識を迫られました。
ちょっと古めの本を読むというのも、こういった効用があっていいものですね。

余裕のない日本を考える

余裕のない日本を考える

  • 作者: 吉本 隆明
  • 出版社/メーカー: コスモの本
  • 発売日: 1995/09
  • メディア: 単行本