So-net無料ブログ作成
  • ブログをはじめる
  • ログイン

東北旅行五日目(秋田、盛岡) [それでもどっこい生きてます]

5月3日
今日目指すのは秋田県立博物館。ただ、ちょっと離れた場所にあるのでJRに乗るため駅へ。

出発まで時間があったけど、駅に電車が来てたので乗る。こんな電車。

先頭車両に乗ると、新人さんが先輩に運転の仕方について相談している。方言が入っていることもあるが、元々が専門用語らしく全然分からない。
出発時刻になり運転席を見てると、その新人さんが運転する模様。
先輩は隣に付きっ切り。もしかしたら初めてなのかも。ちょっとだけ不安に。

ま、もちろん何事もなく追分へ到着。

この追分から男鹿線に乗り換えれば、ナマハゲで有名な男鹿半島にいけるらしい。

今回は、男鹿半島まで回る時間はないので、すなおに博物館へ。

この博物館、なんと入館料が無料。びっくり。
いままで、小さい博物館で無料のところはあったけど、この規模で無料ってのは初めて。なんでなんだろう。

常設展は今年4月に展示変えをしたばかりとのことで、大変キレイで見やすく、ディスプレイの仕方もかなり良かった。規模の小さい国立科学博物館や国立博物館行ったみたいな印象。
やっぱり、置いてあるものの中身だけじゃなくて、それらを引き立てる説明文や、目線の誘導の仕方とかが大事なんでしょうね。
人文系の展示と自然系の展示が分かれていたのも良かった。

企画展は江戸時代後期に秋田に住んでいた菅江真澄という人の足跡をたどったもの。旅好きで一風変わった博学な人物の様でした。

博物館は追分駅から徒歩15分ぐらいと、ちょっと離れてるんですが、自然公園の中にあって、とても環境の良い場所でした。秋田の人は自慢してもいいと思います。

桜も咲いていたり。

この後、博物館前からバスで秋田駅まで戻り、新幹線で盛岡まで移動。

新幹線はこの日が連休後半の初日とあって座れませんでした。1時間30分立ちっ放し。ちと疲れました。

盛岡~盛岡~。

そして、さっそく岩手県立博物館へ。ここもちょっと駅から離れてます。新幹線で立って疲れたこともあり横着してタクシーで移動。

やや子供向けっぽい展示が目立ちましたが、岩手の民俗を取り上げてたコーナーがなかなか良かったです。方言や田植え歌をテープで聞けるようになっていたり。
そうそう、岩手でも秋田でも自由民権運動の活動について取り上げてたのが興味深かったです。東北の方は自由民権運動が盛んだったんでしょうか。

博物館前から見える岩手山。

この後、一旦駅に戻り(今度は横着せずにバス)、歩いてホテルに向かいつつ、岩手公園を除いてきました。
途中でみた岩手山。

桜が満開、岩手公園。

岩手公園からみた、夕日と岩手山。

しかし、岩手山は、ドンと大きな山でりっぱです。

この日は、大好物な「すじこのしょうゆ漬け」を食べれる居酒屋を見つけたので、そこで夕飯。
もちろん日本酒も。
隣の席では、50歳ぐらいの人たちが坂田明や山下洋輔やタモリについてわいわい話しておりました。ぶらぶら歩いてるときにジャズのポスターを何枚か見かけたので、ジャスが好きな人が多いのかも知れませんね。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

東北旅行四日目(羽黒山) [それでもどっこい生きてます]

5月2日
朝、バスに乗り、羽黒山のふもとまで移動。
昨日の山寺に続き山登り。2446段らしいですよ。

これが入り口。

川があったり、

滝があったり。

そして国宝の五重塔。

杉の中にどーんと建ってます。

となりには、「爺杉」と呼ばれる樹齢1000年の杉。

そしてこの後からが登りの本番。がんばります!




(今、写真見てみると、どんどん角度が下がってきてて、我ながら可笑しい)

この辺では、もう助けて!という感じです。山寺の比じゃない。

あ! 上に小屋みたいのが見える! がんばれオレ!

「よっていきなせぇ!」と元気なおばあちゃんに呼ばれつつ、ふらふらと茶店で休憩。
さすがにいい景色。

休みつつ、お茶も頂く。

杵でついたお餅だそうでやわらかくてとても美味しかったです。
このお店で、2446段のぼった健脚をたたえた認定書というのをくれました。名前入り。

十分に休んだ後、「こっからは楽だよ」という声を頼みにして、また登ります。

確かになだらか。

杉林を撮る余裕さえあります。

あ、ワラビが生えてる。

って、多少余裕があったのはこの辺までで、その後また凄い石段を登りました。

死にそうになりながら登っていく途中、「足いたい歩けない嫌だ嫌だ」という子供が。

山寺といい、子供を登らせる何か習慣でもあるんだろうか。ずーっと泣いていたのでちょっとかわいそうになった。
周りの中学生ぐらいと思しきジャージ姿の子は、部活の練習らしく、「こんちわーっす」とか言いながらスイスイ登っていく。若いっていいね。若いって。

そしてやっと山頂につく。
出羽三山(羽黒山、月山、湯殿山)の三神を祭る、三神合祭殿。

月山、湯殿山は、冬場雪に覆われてしまいお参りが出来ないので、ここで三つの神様を祭るようになったとの言い伝えがあるそうな。
鐘。

近くの出羽三山歴史博物館も見て、昼飯を食べ、バスで下山。

山頂まで一時間はかかってるので、さすがにくだりも歩きは無理。死ぬ。

駅に着いて今日の宿泊地である秋田へ移動。特急いなほ5号。

日本海がみえまする。

秋田着。

この日は、スーパー銭湯と合体したホテルを見つけたので迷わずそこへチェックイン。
ゆったりと温泉につかりつつ、施設内にある居酒屋で刺身と日本酒。
何気にここまで毎日酒飲んでます。会津若松では桜刺と日本酒、山形は米沢牛のしゃぶしゃぶとビール、鶴岡では刺身と日本酒、そしてここ秋田ではなぜか紋別産のカニがあったのでカニと刺身と日本酒。
ちびちび日本酒を飲んでいたら、なにやら後ろの席で、60ぐらいの4人組みが、ゴールデンウィークに帰ってくる甥っ子の話で盛り上がっている。実は誰と誰が兄弟で誰の嫁が実は誰の子供で、などと、複雑な血縁関係の話をしている。なんか、こういう血縁関係の話を聞いてると、自分も田舎に帰った気になるのは、なぜなんでしょうか。

しかし、ここの刺身はでかくてうまかった。大満足して、もう一度フロに入り寝る。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

東北旅行三日目(山形) [それでもどっこい生きてます]

5月1日
この日の目的地は「閑さや岩にしみ入る蝉の声」という芭蕉の句で有名な立石寺、通称「山寺」です。

朝早くからさささとJRで移動したもののちょっと曇り気味。やや寒い。
山門。

こんな石段を800段ほど登ります。

・・・、800段って・・・、こんなに・・・、あるのか・・・。
途中で子供が「もう歩けない歩けない」と泣きながら登っておりました。オレも泣きたい。

ということで、写真を撮る余裕など無いまま山頂へ。

うおー、登ったぞ~。




山頂にあるお堂の仏像群は50年に一度の公開とのことで見れませんでした。残念。
お堂の脇に重要文化財の三重塔があるということで見に行ったら、1メーターほどの小さいもので、ちょっと拍子抜け。

かなり疲れていたので写真を撮りつつじっくり休みを入れてから降りました。

帰り道では、修学旅行なのか部活の合宿なのか大量の高校生と思しき団体とすれ違う。
みんな口々に「こんなの登りたくねぇ」「あと何日こんな山の中で過ごすの~」とぼやいておりました。そうだよね。自分も高校生の時分につれて来られたら嫌だなぁと思うハズ。

のぼりよりは楽に降りて駅で電車待ち。

1時間弱時間があったので待合室の畳で寝転んでると、なにやら事務所の中では新人研修中の気配が。
どでかい切符発行マシンを前に60に近い駅長風な人と新人さんが「コレ押してもいいんですか」「押してみ」「~線の快速の割引はどうやってやれば?」「これをこうしてこう」と、山形弁なのか方言で色々やりとりをしてました。やっぱり若い人の方が方言は少ないんですね。当たり前か。
途中で中堅どころの駅員さんが二人乱入して方言が加速。細かいところが良く分からなくなったりしつつも、様子から新人をいじってるのは良く分かり、どこも職場は同じだなぁ、と思ったり。
新人さんは元々機械に興味があるのか、それとも仕事を早く覚えたいのか、いじられつつもがんばっておりました。

JRに乗り一旦山形へ。
今度の目的地は山形県立博物館。

普通、平日の月曜日は、大体の美術館や博物館は閉館してるんですが、ここだけはゴールデンウィーク中は開館してました。すばらしい。
展示はいたって普通で、ちょっと古めな感じ。
館長さんらしき女性が、見てる人一人一人に控えめに声をかけていたのが印象的でした。

博物館はお城跡の公園にあったんですが、見事なしだれ桜が。

この日は夕方から高速バスで鶴岡まで移動する予定だったので、バス待ちの間、近くのソバ屋で遅い昼飯。
てんぷら盛り合わせとビールで景気をつけた後、「板ソバ」を注文。
山形の名物とのことで、太めで歯ごたえがあり、なかなか美味しかったです。
ここはてんぷらも美味しかったし、店の人も親切だったので、山形駅に行くことがあったら、必ずまた行きたいです。

満腹になったところで、高速バスで鶴岡まで2時間30分の旅。
乗り物酔いする方なのでバスは苦手なんですが、他に良い移動手段がないのでしょうがないトコロです。

この日は、鶴岡で温泉付きのホテルに一泊。


nice!(2)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

東北旅行二日目(会津若松) [それでもどっこい生きてます]

5月30日
朝飯後、今回の旅の目的地の一つの勝常寺へ。

今年は寒かったこともあり、まだ福島でも桜が満開。

仏像群は鍵のかかった蔵にあるらしく、それが開くのを待っている人がちらほら。
本当は予約しとかないと見せてもらえないらしいが、誰かが予約してあったのか開けてくれるらしい。
・・・でも、なかなか住職さんが出てこない。寺務所にいた人に聞いたら、「あー、住職はゆっくりした人だかんねぇ」とのこと。タクシーに待ってもらってたので、ちょっと焦りつつ待つ待つ。
10分以上待って出てきた人は、どうやら住職ではないらしいおばちゃん。

蔵の中には、日光菩薩立像、月光菩薩立像、十一面観音立像、地蔵菩薩立像、聖観音立像、四天王立像、虚空菩薩立像と、ずらりとでかい仏像が並んでおりました。・・・コレはすごい。
特に日光、月光菩薩は、あごが小さくて変わった感じ。
でも、本来、日光、月光菩薩の間にあるべき薬師如来がない。
代わりにその場所には小さい写真のパネルが。。。
もしかして、見れないのか?? Nooooo!

と思っていたら、色々と仏像の説明してくれていた案内役のおばちゃんが「みなさんご心配なさらなくとも、ご本尊は後でおみせします」と言ってくれました。よかった。
しかし、このおばちゃん、非常に話がうまい。解説も笑い含み、仏教解説含みで、なかなかすばらしい。奈良の飛鳥寺の住職とも通じるよさがあります。

その後、本尊のある薬師堂に移り、いよいよご本尊である薬師如来坐像とご対面。
写真で見るのとは全然印象が違う。もっとでかいかと思っていたけど、思ったよりは小柄。先にみた日光、月光(ガッコウと読む)とあわせるように、アゴが小さい。
周りに薬師如来を守るといわれる十二神将とこのお寺を開いたという徳一上人坐像が配置されておりました。

どの仏像も平安前期に作られた仏像としては、洗練された上品な感じで、大変結構でした。

その後、ずいぶん待たせてしまったタクシーに乗り、鶴ヶ城へ移動。

こちらの桜はやや散り始めながら、植えられてる本数が多いせいもあり、まだまだ素晴らしい景色。


お堀には散った桜が。

こういうのも風情があっていいもんです。

次は近くにある福島県立博物館へ。

「馬と人との年代記(クロニクル)」と題した企画展をやっておりました。
馬って元々日本にはいなかったんですね。渡来人と一緒に来たらしい。
常設展の方は、古代から現代まで、地域限定で歴史をきちんと追う展示になっていたので好きなタイプでした。
いわき市にあるという白水阿弥陀堂のミニチュアがあって本物を見たくなったんですが、聞いてみると太平洋側でかなり遠い(福島県は広いです)とのことなので、今回は断念。機会があったら行きたいもんです。(こうやって行きたいところが減らない現象になる訳ですね)

その後は、快速で郡山まで出て、新幹線で山形まで移動。そこで一泊。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

東北旅行一日目(移動日) [それでもどっこい生きてます]

4月29日
朝早くから会津若松に向けて電車へ。
今回はのんびり行くということで、新幹線は使わずに、大宮から、
東武野田線→東武日光線→東武鬼怒川線→野岩鉄道→会津鉄道→JR只見線
と乗り継ぐ。確か8時間ぐらい、うすぼんやりと乗っていたハズ。
途中で相席になった看護婦さんとおぼしきおばちゃん達は川治温泉へ行くらしく、「いいとこらしいわよ~」「温泉なんて久しぶり!」と女学生のように楽しそうでありました。女性は元気だ~。

というわけで会津駅到着。

おととしの新潟旅行の途中で立ち寄ったことがあったので、さくさくと近くのホテルを予約して早々にチェックイン。その晩はホテルに併設されてた居酒屋で桜刺と日本酒なぞ頂き、就寝。


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(1) 
共通テーマ:旅行

まだまだ旅行気分 [それでもどっこい生きてます]

昨日今日とふらふらと出歩いておりました。

昨日は、戦中戦後のニュース映画の上映会をやってるという「昭和館」へ。
NHKアーカイブと同じニオイの面白さ。ここでは今回だけじゃなくて、いつでもニュース映画見れるみたいです。しかもそのコーナーは無料とのこと。
その後は、近くの靖国神社によってみました。行ったことなかったんですよね。

今日は、床屋行ったあと、ふらふらと銀座まで出て出光美術館とブリジストン美術館をはしご。
本当は「かもめ食堂」って映画を見るつもりだったんですが、朝しか上映してなくてそんな流れに。

絵はだれでも描ける

絵はだれでも描ける

  • 作者: 谷川 晃一
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2003/04/11
  • メディア: 新書


日本美術の歴史

日本美術の歴史

  • 作者: 辻 惟雄
  • 出版社/メーカー: 東京大学出版会
  • 発売日: 2005/12
  • メディア: 単行本


アジャイルプロジェクトマネジメント 最高のチームづくりと革新的な製品の法則

アジャイルプロジェクトマネジメント 最高のチームづくりと革新的な製品の法則

  • 作者: 小野 剛, ジム・ハイスミス
  • 出版社/メーカー: 日経BP出版センター
  • 発売日: 2005/06/09
  • メディア: 単行本


ゆとりの法則 - 誰も書かなかったプロジェクト管理の誤解

ゆとりの法則 - 誰も書かなかったプロジェクト管理の誤解

  • 作者: トム・デマルコ
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2001/11/26
  • メディア: 単行本

上二冊は美術館で、下二冊は仕事関連です。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

「PLUTO 3集」浦沢直樹x手塚治虫 [それでもどっこい生きてます]

ロボットへの差別の話はどうしても重くなりますね。興味深くはあるんですが。
しかし、もうちょっとコンスタントに出てくれるとうれしいんだけどなぁ。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ: