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社会的ってなんだろう [それでもどっこい生きてます]

【2007年10月14日:社会的起業、NPO、ボランティア】で紹介したdojinさんとlesserさんとのやり取りの続き、とでも呼べるものがされているので、また紹介。

【研究メモ:NPOと公共サービスの関係についてメモ】
【lessorの日記:社会を変える手段、の選ばれ方】
【とみたの大耳・小耳(改):NPOの議論にちょっと触発されてメモ】
【いちヘルパーの小規模な日常:社会的企業/NPO/協同組合とか、その辺のこと 】
【とみたの大耳・小耳(改):NPOについての雑感のメモ2】

営利企業で仕事をしていると、「NPO」って聞くだけで、なんかうっとりしたりするわけです。

「うおー、効率効率カネカネカネいって人を蹴落として金稼がなくていいんだ!自分ががんばることで、人が不幸になることがないんだ!」みたいなことを、うっかり考えてしまうわけです。少なくとも私はそう。

でも、当たり前ながら「NPO」ってのはタダの単語で、魔法の呪文じゃない。
NPO「だから」、即社会的に豊かな活動ができたり、みんながハッピーになるわけじゃない。

逆に営利を追求しないがゆえに、長続きしない、人があつまらない、とかいうこともあったりするらしい。

そこで、NPOでも事業をしていくことを考えたりする。NPOとして生きていく為に。
金の循環に参加することで、「普通に」組織として生きていくことが出来るようになったりするらしい。

たとえば、ホームレスの支援団体が、ホームレスに生活保護をとらせて、アパートに住まわせて、一定の「あがり」をもらう。

「適正に」運営できれば、誰も不幸じゃない。

社会的な問題が「普通の」形で解決していく。
ボランティアでやっていた人がNPO活動に専念できるようになったり、「普通の」営利企業も参加できて、さらに問題を解決できていくかも知れない。

誰も不幸じゃない。

それなのに、それが「嫌だな」と感じるのはなんでなんだろう?
「そっちじゃない」と思うのはなんなんだろう?
「その社会は自分が住みたい社会じゃない」と思うのはなんでなんだろう?


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