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「六ヶ所村ラプソディー」を見てきました [それでもどっこい生きてます]

会社の同僚に進められて、「六ヶ所村ラプソディー」という映画を見てきました。
タイトルの通り青森県六ヶ所村の核燃料再処理施設に関連する問題を扱ったドキュメンタリー。

「反対!反対!また反対!」という声高なメッセージではなく、六ヶ所村はどんな場所なのか、どんな人が住んでいて、どういう生活をしているのかなど、意外なほど淡々と映像にしています。
農業をやっている反対派の人たち、実際に再処理工場で仕事ができて助かっている人たち、イギリスで稼動中の再処理工場のレポート、東大教授のインタビュー、京大教授のインタビュー。

正直にいえば「こういうドキュメンタリーを見に行く自分」というものに違和感があります。
こうやってblogに書くことにも、やや抵抗があります。

でも、だからこそ見に行くし、こうやって記事にもしているのだと思います。

映像を見ながら感じたのは、監督の信じる力みたいなものでした。

単に押し付けの正義や安っぽい理想を信じているのじゃなくて、自分達で考えて行けること、知ることからはじめられるということを信じている。
無力感にとらわれてはいけない、知るところからはじめるしかない、という直球のメッセージです。

あー、また受け取ってしまったよ。ボールが貯まる一方だ~。

六ヶ所村の再処理施設はまだテスト中ですが、2007年からは本格稼動するとのことです。

この映像にも出ていた京大教授の小出裕章さんが参加している、【原子力安全研究グループ】というページに色々と原発関連の資料があるみたいです。
興味がある方はどーぞー。

~~ 以下、勝手に宣伝 ~~
【六ヶ所村ラプソディー:オフィシャル・ウェブサイト】
【六ヶ所村ラプソディー:オフィシャルブログ】
11月3日(金)まで「ポレポレ東中野」で上映とのこと。
また、来年1月から、同じ監督の作品である「ヒバクシャ」と同時にアンコール上映されるらしいです。

ヒバクシャ ~世界の終わりに~

ヒバクシャ ~世界の終わりに~

  • 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
  • 発売日: 2006/08/26
  • メディア: DVD


ドキュメンタリーの力

ドキュメンタリーの力

  • 作者: 鎌仲 ひとみ, 金 聖雄, 海南 友子
  • 出版社/メーカー: 子どもの未来社
  • 発売日: 2005/03/22
  • メディア: 新書

という訳で劇場で売ってた、DVDと本を購入。
本には監督のサインもらってしまった。うっしっし。


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