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「1984年」ジョージ・オーウェル [それでもどっこい生きてます]

管理社会を題材にした有名小説。

1949年の本なので、もう50年以上たつ訳ですが、「今の世の中と何が違うんだろう」と思いながら読んでしまいました。
もちろん、超管理社会で「テレスクリーン(情報の送受信ができる機械。盗聴マイクの役割もする)」やら、思考の幅を狭める「新語法(ニュースピーク)」やら、常に歴史を都合の良いように常に改ざんし続ける「真理省」やら、まぁ今はココまでひどくはないのですが、それでも方向としては大きく違いが無いような気がしてしまいます。

そういう意味では、当時読んだ人の方がショックは大きかったのかも。
それでも、最後まで希望を捨てず読んでたので、最後まで救いが無かったのがショックではありました。なんたる結末。「ジョニーは戦場へ行った」みたい。

しかし、思考管理において、言葉と歴史を剥奪する、というのはとても有効ですね。怖い。

1984年

1984年

  • 作者: George Orwell, ジョージ・オーウェル
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 1972/02
  • メディア: 文庫


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