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GDC2008レポートリンク&プチ感想 [それでもどっこい生きてます]

【[GDC2008#01]世界最大の開発者会議「Game Developers Conference 2008」開幕】

以下、全部4gamgersの記事。手抜きご容赦!

★ ★ ★
【[GDC2008#02]MMOG界の伝道師ラフ・コスター氏が語る「理想の窓」】
→記事の引用から。

今回の講演において,コスター氏が最も重要なゲーム開発者達への問いかけとしていたのが,「我々の(最も価値を置くべき)規範とは何なのか」(What is our Imperative?)というものだ。ゲーム制作には,モラル,金銭,名誉,実用性など,開発者がそれぞれ異なる動機を持って臨んでいることは間違いないが,コスター氏は1980年代に零細企業が開発して(少しだけ)話題を呼んだ「飛ぶ車」を例に挙げて,「開発者としての夢,ひいては人々の生活を良いものにしようという信念」が,ゲーム開発の現場から失われているのではないかと危惧する。
コスター氏の母は,現在UNICEFに勤める職員であるらしく,アフリカのダルフール紛争やハイチの貧困といった社会問題は,常にコスター自身の頭の中にひっかかっているらしい。気にかかっていても「遠すぎるために忘れてしまいがちな問題」であり,それを身近な問題にしてくれるのは“バーチャル世界”以外にないのではないか,というわけだ。非常に重いテーマではあるが,「自分の好みの人生を,新しいコンテクストの中で再生させるだけなら進化とはいわない」とし,その意味で,先に「ディズニーランドと変わらない」と表現されたMMOゲームには,「さして未来はないのだ」と断言している。


→世界有数のゲームデザイナーがこういうことを言うというのはとても重要だと思う。ちょっと感動した。
忘れがちな問題を伝える手段としてバーチャル世界が有効、もしくはそれしかないかもしれない、という視点は、私も共有する。

★ ★ ★
【[GDC2008#04]シリアスゲームの現場で奮闘するElectronic Arts】
→「ゲームプログラミングの為の教育ツール」と紹介されているAliceが興味深い。
とりあえず、簡単なところから、というのは何でも基本。

★ ★ ★
【[GDC2008#12]Microsoftの基調講演 ~ XNAで行う「ゲーム開発と流通の民主化」】
→日本は初期はともかくも、普及期にはコンソールゲーム機(ファミコンやプレステ)がメジャーになってしまった為、ゲームを作る文化自体が大分後退してしまいました。
コンソールゲーム機のゲームを作るには、メーカーとの契約が必要だし、お金もかかるからです。

じゃあ、パソコンで作る、となっても良いのかも知れませんが、やっぱり自分が触っているゲーム機のゲームが作りたいと思うのが人情というもの。
その点、パソコンゲームの文化が生き残った海外ではゲーム開発の流れが途切れず存在し、それが今の海外ゲームの躍進を下支えしているのだと思います。

それでも、ゲーム開発技術の高度化や肥大化によって、ゲーム作る、ということの敷居は高くなっています。
そういう流れで、マイクロソフトのXNAや任天堂のWiiWareが出てきているのかな、と思いますし、その流れは歓迎したいと思います。
しかし、

果たして,「ガレージでゲームを開発していた頃」のようなゲーム開発黄金期は,再び到来するのだろうか。


は、耳に痛い言葉だ。

★ ★ ★
【[GDC2008#30]MMOに大金をかけてはいけない。少ない人数でサクサク作れ!「Jumpgate Evolution」のNetdevil式MMO開発法とは】
→コストもあるけど、長いと作るほうも飽きるからねぇ。

★ ★ ★
【[GDC2008#08]Adobeが4年ぶりのバージョンアップとなる「Director 11」を発表】
【[GDC2008#35]突然蘇った元祖オーサリングツール「Director 11」で作成されたゲーム映像】
→いまさら感もありつつ、ゲーム製作の簡易化の流れは歓迎。

★ ★ ★
【[GDC2008#36]ウワサの「Portal」開発者が,その成功を事後分析】

両者が何度か繰り返していたが,ゲーム開発の経験のなさ,開発期間,さらには少数の開発チームなど,さまざまな制約の中でPortalは制作された。それでも,その結果としてPortalが誕生したのであり,二人ともそのプロセスや判断にはまったく後悔していないという。


→「自分に何が作れるかではなくて、何が作りたいかが重要だ」という言葉を思い浮かべました。このゲーム買ってみようかな。


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春一番~(追記あり) [それでもどっこい生きてます]

風邪気味で微妙に体調不良ながらも、【TENOHASI】のお手伝いへ。
手伝えば風邪など治るわい!と勇んでいったものの、途中から席に座りながらぐったりしておりました。

今日の南池袋公園は、強風でキリキリまい。
ホコリが舞い、仮設指圧室になっているテントが舞い、ダンボールが舞いと、大変な騒ぎでした。

「春一番ちゃうか?」という話をしつつ、帰ってニュースを見てみると、確かに春一番だった。

いよいよ春か。

春は本当に好きな季節。
こっちでは雪解けがない分寂しいけれど、そこはイメージで補完補完。

しかし花粉だけは、どうしてもダメだ。。。

今日のTENOHASI勉強会は、中央大学の方をお呼びして、アメリカのホームレス事情についてお話。

その方が去年参加した、サンフランシスコでのVIA(Volunteers in Asia)の、Serving American Community(SAC) Programでの体験を元にしたものでした。

【VIA公式サイト(英語)】
【2007年のVIA-SAC Programの写真】

体験談なので文章にするのは難しいのですが、よく言われるアメリカでの社会的な活動の「当たり前さ」について、改めて話を聞くと興味深いなと思いつつ「それはどこからくるのだろう?」と考え(その方は宗教にフォーカスしすぎない方が良い気がするとおっしゃっていました)、同時に日本でのボランティア活動の「特別なこと感」はどこからくるのだろう?とも考えたりしました。

どっちが正しいとかではなく、「この違いはなんなんだ?」という素朴な疑問です。

お話の中では、特に、一日を貧民街ですごすという、Faithfull Fools Street Ministryという教会の実践の話が面白かったですね。

★ ★ ★

2008年2月24日:追記

この勉強会で話の出た、Habitat for Humanity Japanのサイト。
http://www.habitatjp.org./index.php

主な事業は住宅建設支援、ってことになるのかな。

まぁ、ハビタットといえばパソコン通信に詳しい人は【こっち】でしょうが。

そのほか、google先生によると、こんな↓説明も。
【ハビタットの分類】

生物の生息空間か。


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