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「青い鳥」重松清 [それでもどっこい生きてます]

吃音の国語教師、村内先生が色々な学校で出会った生徒とのお話。短編集です。

ギリギリのところで生きている生徒に、大切ななにかを思い出させてくれる教師。
吃音なので話すのは得意じゃないのに、それでも生徒に「たいせつなこと」を語る。

私はこういう人物にはとても惹かれますし、できれば自分もそうありたいと願います。
せめて、自分が今まで親や教師に貰った「たいせつなこと」は誰かに伝えたい。

人の役に立ちたいと思う切ない気持ちは、もしかすると、そういう気持ちのリレーみたいなものなのかも知れません。

今の世の中で常に人を蹴飛ばして生きている以上、キレイごとではすまないけれど、たまにはこんなことを考えてもいいのじゃないか、この本を読んでそういう気持ちになってもいいのじゃないか、そんな風に思うわけです。

青い鳥

青い鳥

  • 作者: 重松 清
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2007/07
  • メディア: 単行本


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一応、読書記録でも [それでもどっこい生きてます]

一行メッセージつき。

「正しい戦争」という思想

「正しい戦争」という思想

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 勁草書房
  • 発売日: 2006/04/08
  • メディア: 単行本


↑「正しい戦争」の歴史と現在が良く分かる。戦争を語る前に読め。

「甘え」の構造 [増補普及版]

「甘え」の構造 [増補普及版]

  • 作者: 土居 健郎
  • 出版社/メーカー: 弘文堂
  • 発売日: 2007/05/15
  • メディア: 単行本


↑名著の普及版。「甘え」で成り立っていた日本社会は完全に崩壊しているのに、それを認識できずに「地域社会再生」とか言う人に読ませたい。もう「甘え」は再生できない。自分の力で先に進むしかない。

脳と仮想

脳と仮想

  • 作者: 茂木 健一郎
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2007/03
  • メディア: 文庫


↑何が「現実」で何が「仮想」なのか。セカイに対する基本的な認識を考えられる本。

すぐそこにある希望

すぐそこにある希望

  • 作者: 村上 龍
  • 出版社/メーカー: ベストセラーズ
  • 発売日: 2007/06/30
  • メディア: 単行本


↑絶望を見ることには飽きた。もう前を向いて歩いてもいいはず。

酔いがさめたら、うちに帰ろう。

酔いがさめたら、うちに帰ろう。

  • 作者: 鴨志田 穣
  • 出版社/メーカー: スターツ出版
  • 発売日: 2006/11
  • メディア: 単行本


↑「うちに帰る」。なんと困難なことだろう。自分の「うち」なんて存在しない。それでも帰りたいと叫ぶ。僕はそれを希望と呼ぶ。

みずうみ

みずうみ

  • 作者: いしい しんじ
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2007/03/16
  • メディア: 単行本


↑命の循環。その輪に人は閉じ込められているのか、それとも守られているのか。

トリツカレ男 (新潮文庫)

トリツカレ男 (新潮文庫)

  • 作者: いしい しんじ
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2006/03
  • メディア: 文庫


↑のめりこみトリツカレる。忘れてしまったなら、この本で思い出そう。苦しくてもステキなこと。

ヘルメットをかぶった君に会いたい

ヘルメットをかぶった君に会いたい

  • 作者: 鴻上 尚史
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2006/05
  • メディア: 単行本


↑「ヘルメット」が象徴するものは暴力や内ゲバ、苦い過去。なぜ学生はあの当時ヘルメットをかぶり、そしてまだかぶり続ける人がいるのか。そんな想いなんて誰も想像すらしない。
その当時、戦争をした人達の想いを、善悪を基準に裁くのではなく受け止めたいと強く思う。
その当時、「革命」を目指した人たちの想いも、善悪を基準に裁くのではなく受け止めたいと強く思う。
次の希望を見据えるために、必要なことだと思う。

東條英機と天皇の時代 (ちくま文庫)

東條英機と天皇の時代 (ちくま文庫)

  • 作者: 保阪 正康
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2005/11
  • メディア: 文庫


↑私が今、ここで生きているのと同じに、その時代に生きていた人たちがいた。なぜあなたは彼を裁くのか。自分が裁かれたことがない人は無限に人を裁き続ける。

東寺の謎―巨大伽藍に秘められた空海の意図 (祥伝社黄金文庫)

東寺の謎―巨大伽藍に秘められた空海の意図 (祥伝社黄金文庫)

  • 作者: 三浦 俊良
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2001/04
  • メディア: 文庫


↑昔中国、今アメリカ。仏教にしても自由や民主主義にしても時がすぎれば、それは日本固有の文化と呼ばれるのかもしれない。

・・・なんか、本の感想じゃない気もしますが。。。


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夏休みになりました [それでもどっこい生きてます]

あついあついあつい!

今日から怒涛の14連休です! うはは。

いまのところ、14日から15日にかけて富士山に登るヨテイです!

他はどーしようかなー。

とりあえず、明日は人間ドックだったりするので、休み初日は禁酒!嗚呼!

しかし、あつい!


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ホームレスはごみだ [それでもどっこい生きてます]

【ホームレスに放火、少年ら5人を逮捕】

「ホームレスはごみだ。人間として最低で、世の中の役に立っておらず、犬や猫と一緒。生きていようが死んでいようが気にしない」

世の中の役に立っておらず

人は生きているだけで価値があるなんて誰が言い出したのか

人は世の中の役に立たなければ生きている価値などない

死んだほうが世の中の役に立つ人もいるぐらいだ

でもそんな自分でもここに立ち続けてやる

価値がなくとも殺されずに立ち続けてやる

悲しいほど価値を求める気持ちがあっても

苦しいほど他人にすがりつきたい時があったとしても

それでもここに立ち続けてやる

それでもここに立ち続けてやるんだ


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