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「土一揆と城の戦国を行く」藤木久志 [それでもどっこい生きてます]

いつぞや一向一揆の本を読みましたが、今度は土一揆。
一揆、好きなんですよ。

普通、歴史に出てくるのは、天皇やら信長やら家康やらのエライ人たちばっかりで、民衆が歴史に出てくることって、ほとんどないじゃないですか。

でも、一揆は、民衆が主人公です。
自分の祖先であろう民衆の人たち。

そういう人たちがいたから、今の自分があるんだな、と、しみじみする訳です。
博物館で昔のものを見たりしている時と同じような感覚。

この本は、専門の研究者が書いているので、かなりしっかりした本。
「戦国時代は内戦といえる状態でみんな必死に生きていた」という主張がイイ感じです。

戦国内戦時代を通り抜けて、江戸時代の平和がある。
明治以降、日本は戦争に突入していく訳で、江戸時代ってのは奇跡の様な時代だったんですね。

土一揆と城の戦国を行く

土一揆と城の戦国を行く

  • 作者: 藤木 久志
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞社
  • 発売日: 2006/10
  • メディア: 単行本


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