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東北旅行雑感 [それでもどっこい生きてます]

今回は一日に行く箇所を1~2箇所にしたことと、あまり無理な移動はしなかったので、九州旅行のときよりは、のんびりと出来た感じ。
ゴールデンウィークということで宿も心配だったけど、5月3日の盛岡で駅前のホテルが全然取れなかったこと以外は、どこもすんなり泊まれてよかった。

一番良かったのは羽黒山かな。杉がたくさん生えている中を一人黙々と登るのは、足は辛かったけど、気分はよかった。本当に静かだったし。
以前、比叡山に行ったときにもこういう感じのものを求めてたんだけど、比叡山は観光地化されすぎてて人も多いし、ちょっと違ってた。
羽黒山はちょっと行くのが面倒だということと、あまりハデな要素がないので、穴場っぽい感じなのかも。

いくつか行けなかったところがあるし、青森、特に恐山行ってみたいので、東北旅行はまた行きたい、っていっつも旅行行くたびにそんなことを言っている様な気もしますが。

ただ、やっぱり車の免許あるほうがいいんでしょうねぇ。うーん。


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東北旅行最終日(花巻) [それでもどっこい生きてます]

5月4日
東北本線で最終目的地である花巻へ。

急行だったこともあり、30分ほどで花巻到着。
花巻は高校の修学旅行で一回、3年前の初めての一人旅で一回、ということで今回が3回目です。

早めについたのは良かったものの巡回バスは1時間以上待たないと来ないとのことなので、仕方なくタクシーにのり、高村山荘へ。
高村山荘は高村光太郎が戦後7年間過ごした場所です。
案内図。

ちょっと分かりにくいけど周りは一面畑。

近くには山荘のほかに高村光太郎記念館と花巻市歴史民俗資料館があります。

花巻市歴史民俗資料館。

3年前この博物館を見たことがきっかけで、その後博物館にハマることになったんです。
何が面白かったかというと、タグに書かれてる説明と絵でした。たとえばこんなの。

ちょっと笑っちゃいますが、このタグを書いた人の人柄が良く出ていて、とても気持ちが良かったのです。
今の時代で見たらなんでもないものだし、説明なんてなくても分かるものだけど、何百年後もたった後、こういった道具をみた人たちが「これは何に使っていた道具なんだろう?」と思うわけですよね。
そういった未来を想定しないとわざわざこんなこと書く意味はなくて、そういう意味では至極まっとうなことをやっているハズなんだけど、書いている人は「ま、こんな感じのことを書いとけば未来の人もわかんだろ」って感じで、やや投げやりな面もあり、ズレた感じもし、でもあくまでその行為はまっとうなものである、その感じがたまらなく可笑しくて、最高に素晴らしいと思ったのです。
惑星探査船のボイジャーにのせた金のディスクとやってることは本質的に同じなんだよなぁ。すごいなぁ。かっこいいなぁ。

ちと、思い入れが出過ぎましたが、そんなこんなでこの博物館は私にとっては特別な存在です。

全体的に↓な感じでたくさん並んでいます。

タグが無いものやキチンと整理されてないものが圧倒的に多いですが、なかなか面白いと思います。

この後はバスで移動しようかと思ってたんですが、あまりに待ち時間がかかりそうなので、腹をくくってタクシー観光に切り替え。

まずは、前回来たときに行けなかった萬鉄五郎記念美術館へ。

切手になったこともある「もたれて立つ人」という絵が、なぜか印象に残っていて気になる人だったので見にきてみました。
「もたれて立つ人」の実物は東京国立近代美術館に収蔵されているらしいので、今度展覧された時にでも見に行きたいです。

その後は、「ふるさと歴史資料館」に行き、運転手さんが「仏像好きなら毘沙門堂行きましょう!」というお言葉に従って毘沙門堂というところへ。

日本一大きい木造の毘沙門天が拝めました。確かにこれはすばらしい。

この日、毘沙門堂では、赤ん坊同士を向かい合わせて先に泣いた方が負けになるという「泣き相撲」をやる日で土俵がありました。

本当は実際の泣き相撲をとってるところを見たかったんですが、取り組みがはじまるまで時間がかかりそうだったので仕方なく移動。

着いた先は宮沢賢治記念館。

残りの場所は歩いていける距離だったので、運転手さんとはここでお別れ。話し好きでなかなか面白い人でした。
タクシー観光は自分の気ままに行動できないイメージがあったのですが、こういう運転手さんなら楽しいもんですね。

記念館の入り口にはこんなものが。

真ん中に座って記念撮影するらしい。

中はすごい人の数。さすがゴールデンウィーク。
三回目ということで割とさらさらと周りつつ、前回もじっくり読んだ「告別」という手紙をまたじっくり読む。耳元で叱られている気分になり考え込む。

外にでてイーハトーブ館までぶらぶら。
相変わらず花壇の手入れはすばらしいものがあります。

イーハトーブ館に併設されている牡丹園の牡丹はやはりまだ咲いていませんでした。

前回来たときより牡丹も大きくなって、周りに芝桜もあったりして、ここもキチンと手入れされていることが分かります。いつか、牡丹が咲いている時に来たいです。

そして、記念館の坂を下りたところにある、手打ちソバ屋「なめとこ山」によってみると売り切れの立て札が。

前回来たときは休みだったんですよね。うーん、縁がないなぁ。
絶対に美味しいハズなのでいつか食べたいもんです。

記念館から新花巻へ行く途中に「花巻市博物館」なるものが出来ていたので、ここにも立ち寄り。

新しいだけに中身はキレイでした。展示はまぁ普通かなぁ。

その後は、新花巻駅で帰りの新幹線の切符を買って、駅前の山猫軒でラーメンを食べる。
ここはいたって普通の食堂。うまくもなくまずくもなく。

というわけで新幹線で埼玉へ。

ちょうど夕暮れだったので、車窓はきれいでした。

大宮~大宮~。

ちょっと早めについたので、本屋なぞよりつつ、川越まで帰りました。


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