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戸塚、体罰、教育、愛 [それでもどっこい生きてます]

出所した戸塚ヨットスクールの校長がテレビにでてました。見てると複雑な気分になります。
「体罰は教育です!」と言い切られると反論できない。
確かに体罰が「絶対」いけない、と考えるのは思考停止ではある。
ただ不快感だけは確実にある。
お前のことを思ってやっているんだという言葉が確かだったとしても、その行為を愛情と呼ぶとしても、それは何か違うような気がしてならない。
体罰は一つの「教育」の方法だとは思う。
ただその前に「教育」とは何なのか。
ハイハイ言うことを聞く奴隷を量産、および再生産するシステムを作るだけでいいのか。
それとも、この世の中を死なないで生きていくために、途中で倒れないために、それこそ思考停止もしないように、「簡単な答えなんてないんだ」と叫びながら生きていくために、その人に必要な何かを築きあげる土台を作ることじゃないのか。

でも、戸塚ヨットスクールの校長の考え方は、今の日本で少なくない人数の人たちに確実に受け入れられると思う。
この不安定で未確定な世の中を、シンプルで力強く自分達の思い通りにコントロールできる世の中に変えることを喜ぶ人は多いと思う。

くだらん。


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