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「右翼と左翼」浅羽通明 [それでもどっこい生きてます]

新書らしくライトな感じな本です。
右翼と左翼の歴史について丁寧に説明してくれます。
ちょっと物知りになった感じ。

別に政治的な関心が強くなくても、「右派とか左派とかって結局なによ?」って思ったことがあれば、楽しめる本だと思います。

あとがきで、筆者は「自分は右翼側でもなく左翼側でもない、もしくは右翼側であり左翼側でもある」みたいな言い方をしていますが、そういうスタンスの本って意外とないんですよね。
小林よしのりを嫌う左翼は小林よしのりを語れないし、高橋哲哉を嫌う右翼は高橋哲哉を語れないのです。

今年はブログで政治ネタを書いていたこともあって、左翼とか右翼とか色々考えたり、本を読んだりしましたが、この本はとてもいい。
色々とこんがらがっていた糸がほぐれました。

最近良く読んでいる、仲正昌樹の本に近い読後感。

これが今年最後の読書かなー。

右翼と左翼

右翼と左翼

  • 作者: 浅羽 通明
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2006/11
  • メディア: 新書


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