実家へ帰省 [それでもどっこい生きてます]
法事があり、26日~28日と北海道の実家に行ってきました。父の13回忌法要。早いモンです。
ついでといってはナンですが、地元の博物館にも行ってきました。しかも2箇所。
まずは市立博物館。
常設展は縄文時代あたりから始まり、北海道という土地柄から開拓の歴史でした。
珍しかったのは寒冷地で稲作文化が無かったからか弥生時代の説明の変わりに他の説明があったこと(詳細忘れてしまった)、明治に発見されて「日本一の金鉱山」といわれた「鴻之舞金山」の説明があったこと。
資料室にはこんなのがズラズラならんでましたよ。
昭和初期の割と新しいものもあって、微妙な懐かしさもよかったです。
ちょうど「紋別の開拓に貢献した越後人」展という企画展もあり、当時の写真を元にした水彩画が飾ってありました。当たり前ですが、開拓の人はいろんなところから来たんですね。
ここは最近建て直されたんですが、元々はくら~い部屋に剥製がたくさん並んでいて、子供だった自分にはとてもとても怖い場所でした。
もう一つは、芝桜で有名な滝上にあった郷土館。
中はこんな感じ。
ものの多さとしては市立博物館より多かったです。キチンと整理もされてました。
芝桜も見てきましたけど、写真とるの忘れちゃいました。むむ。
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